素質と思考の「脳科学」で子どもは伸びる [ 林成之 ]

素質と思考の「脳科学」で子どもは伸びる [ 林成之 ] 素質と思考の「脳科学」で子どもは伸びる [ 林成之 ] 素質と思考の「脳科学」で子どもは伸びる [ 林成之 ]

林成之 教育開発研究所ソシツ ト シコウ ノ ノウ カガク デ コドモ ワ ノビル ハヤシ,ナリユキ 発行年月:2015年07月 ページ数:212p サイズ:単行本 ISBN:9784873804538 林成之(ハヤシナリユキ) 1939年富山県生まれ。

脳神経外科医。

前日本大学大学院総合科学研究科教授。

日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。

1993年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任。

2004年第1回国際脳低温学会会長。

2008年、北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 先生にぜひ読んでほしい、「子どもの才能を育む脳の話」/第1章 子どもの教育は、「自己管理能力」の素質を育むことから始めよう/第2章 脳の判断・理解するメカニズムを教育に活かそう/第3章 脳の仕組みを活かして勉強ができる子どもを育てる/第4章 教育に本能の仕組みを取り込み、時代の進化を担う子どもを育てよう/第5章 子どもが才能を伸ばすか否かは、自主性の育て方にかかっている/第6章 文武両道の才能を伸ばす「気持ち」のメカニズムを教育に活かす/第7章 「集中力」を高め、自分の壁を破る脳科学/第8章 学校教育になぜ課題が生じるのか、その疑問に脳科学が答える/第9章 驚異の思考メカニズムはどこまで教育に活かせるか 先生が「脳の仕組み」を理解し、教育に組み込むことで、子どもの才能はもっと伸ばせる。

そして学校教育をめぐるさまざまな課題も乗り越えられるー。

世界的な脳医学者が、最新の脳医学から得られた知見の学校教育への活かし方を、わかりやすく解説。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

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