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Chaucerの曖昧性の構造 [ 中尾佳行 ]

中尾佳行 松柏社チョーサー ノ アイマイセイ ノ コウゾウ ナカオ,ヨシユキ 発行年月:2004年03月 ページ数:451p サイズ:単行本 ISBN:9784775400548 中尾佳行(ナカオヨシユキ) 1950広島県生まれ。

1973広島大学教育学部中学校教員養成課程外国語科卒業。

1974ー75オックスフォード大学留学。

1980広島大学大学院文学研究科英語学・英文学専攻博士課程後期単位取得満期退学。

1980ー98山口大学教育学部。

1990ー91シェフィールド大学在学研究。

現在、広島大学大学院教育学研究科教授。

英語学専攻(英語史、中世英語英文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/先行研究と課題/本論の視点と方法/テクスト領域の曖昧性(メタテクスト/間テクスト性/テクスト構造/話法/談話構造)/対人関係領域の曖昧性(発話意図/法性)/言語表現領域の曖昧性(統語法/語/声(音))/結語 本書はGeoffrey Chaucerの作品の一つTroilus and Criseydeを材料にして、その作品の中で、曖昧がいかにして生起するのか、その仕組みを解明するものである。

本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 人文・思想・社会 文学 その他

楽天で購入4,320円(税込み)

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