中国人ですら韓民族に関わりたくない本当の理由 石平 徳間書店チョウセンハントウハナゼイツモジゴクガクリカエサレルノカ セキヘイ 発行年月:2017年06月30日 予約締切日:2017年06月29日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784198644253 石平(セキヘイ) 1962年、四川省生まれ。
北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。
95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
2007年、日本に帰化。
2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)を発表し、中国の反日感情の高まりを警告。
以後、中国や日中関係の問題について、講演・執筆活動・テレビ出演などで精力的に発信している。
『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 朝鮮半島で育まれた悲しくも迷惑な民族性(独自のアイデンティティをもたない韓国人の悲哀/韓国がゴールポストをいつも移動させる理由 ほか)/第2章 内紛と他力依存に見る韓民族の本質(現代まで内ゲバばかりの朝鮮半島/最初の朝鮮人王朝も内紛で崩壊 ほか)/第3章 儒教に染まり堕落し続けた「礼儀の国」の真実(最初から最後まで一族の殺し合いだった李氏朝鮮/儒教と事大の国として完成 ほか)/第4章 近代化を妨げて自壊、現代も続く朝鮮の悪癖(日本を激怒させた極度の排外主義の大院君/嫁と舅の壮絶な殺し合い ほか)/第5章 自立できない韓国と暴走する北朝鮮の宿命(韓国にはなぜ建国記念日がないのか/朝鮮人の自業自得だった南北分断 ほか) なぜ韓民族は約束を守れないのか?どうしてすべて他人のせいにするのか?朝鮮半島に内紛が絶えないのはなぜか?元中国人の著者だからわかる韓民族の歴史的悪癖とその背景。
本 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 政治